【 アメリカでの男性の薄毛治療】

薄毛の治療薬には、『守り系』の薄毛の進行を抑制する薬と、『攻め系』の発毛力を高める薬の2種類があります。
日本では、進行抑制薬のプロペシアとザガーロが認可されていますが、アメリカではpropeciaのみ薄毛治療薬として認可されています。ただ、アメリカではザガーロと同じ薬のdutasterideが前立腺肥大症治療として認可されています。
発毛力を高める薬の方は、日本、アメリカともに塗り薬のみですがミノキシジルが市販されています。内服薬は認可されていません。ただ、アメリカではMinoxidilの内服薬は高血圧治療薬として認可されています。
私の患者さんで、守り系と攻め系の薬を内服して薄毛進行を予防、あるいは薄毛が改善している方達がいらっしゃいます。
興味ある方、または興味ありそうな方が周りにいれば、ぜひメドリートにご相談ください。