アメリカで妊娠。(テキサス州、AM様)

家族構成
30代のご夫婦と2才の女の子。テキサス州に駐在中。

赴任中の心配事
奥様が妊娠16週で、現地の産婦人科にかかっているが、日本での一人目の妊婦健診とは色々と違うため、アメリカでの妊婦健診と出産のことをいろいろと相談したい。

メドリートのサポート
アメリカでは、「市販のprenatal vitaminを妊娠中だけでなく、授乳が終わるまで飲むのが一般的」、「超音波検査は何も問題がない妊娠であればアメリカでは2−3回しか行わない」、「無痛分娩の話」、「白人と違い日本人は新生児黄疸になることが非常に高い」など妊婦健診での日米の違い、出産の違い、医療費の話、赤ちゃんが生まれた後の話などを詳しく電話相談の形で行いました。
メドリートの医師は、家庭医として妊婦健診、出産を以前行なっていましたので、その経験を踏まえて、日米の妊婦健診、出産、及び医療システムの違いをお話しさせていただきました。

患者様の声:
日本で出産の経験はありますが、異国での妊婦健診と出産は初めてで色々と心配な事がありましたが、先生の経験もふまえ細かな所まで教えていただき安心しました。また、日米の違いをまとめた資料と、妊娠時のトラブルの際に使う英語などをまとめた手作りの資料をいただき参考になりました。